沖縄の名産品!黒糖(黒砂糖、クルザーター)の出来るまで

こんにちは!アイエー住宅販売沖縄中部支店の比嘉です。
もう少しでバレンタイン💛どこへ行ってもバレンタイン一色ですね~(^^♪
ここ沖縄ならではのスイーツといえば、ちんすこう、サーターアンダギー、そして黒糖!ということで、本日は黒糖の出来るまでの工程について調べてみました。

黒糖(黒砂糖、クルザーター)って、そもそも何?

黒糖の定義は、「日本黒砂糖協会」のWebサイトの表示ガイドラインによると、
「黒糖及び黒砂糖(以下「黒糖」という。)」とは、食品表示に関するQ&A(平成22年3月 消費者庁食品表示課)で明らかにした定義に従い、さとうきびの搾り汁に中和、沈殿等による不純物の除去を行い、煮沸による濃縮を行った後、糖みつ分の分離等の加工を行わずに、冷却して製造した砂糖で、固形又は粉末状のものをいう。とのことです。なんだか難しいですが、分かりやすく言うとさとうきびの搾り汁の不純物を取り除き、煮詰めて加工せずに冷やし固めたもの、ということですよね♪

では、黒糖や白糖以外にはなにがあるかというと、砂糖は以下の通りに分類されるようです。

島により異なる黒糖の特色

ちなみに、独立行政法人農畜産業振興機構のWebサイトから、沖縄県黒砂糖工業会の記事によると、「かつては沖縄県全域に数百カ所あったとされる黒糖工場も現在稼働しているのは、伊平屋(いへや)島、伊江(いえ)島、粟国(あぐに)島、多良間(たらま)島、小浜(こはま)島、西表(いりおもて)島、波照間(はてるま)島、与那国(よなぐに)島の8つの離島の沖縄県黒砂糖協同組合に所属する3企業1団体の製糖工場のみであり、沖縄黒糖はそこで生産されている。

 各島の製法に大きな違いはないが、さとうきびの品種や栽培方法、土壌、気象条件の違いにより、色、食感、香り、形に反映されて島ごとに違った表情を見せるので、食べ比べをするのも楽しみ方のひとつである。」とのこと。様々な離島の黒糖を食べ比べてみるのも楽しそう美味しそうですね♪

黒糖の出来るまで~工程~

ここで、本題の黒糖が出来るまでの工程を見ていきたいと思います。

1. サトウキビを刈り取る

さとうきびを斧で刈り取ります。 その際、葉っぱと先端部分を取り除きます。
サトウキビは、根元から順に糖度が高くなっていきます。

. 圧搾機(あっさくき)でサトウキビをしぼります

サトウキビを圧搾し、糖汁を搾り出します。

3. サトウキビの汁を煮つめる

サトウキビの搾り汁を漉しながら鍋に移し、125~200度位まで煮つめていきます。煮詰めていく際の温度管理が黒糖の出来を左右するので、一番、気を使う作業だそうです。

4.  黒糖をかくはん機に移す

煮つまって濃縮された砂糖の液を撹拌(かくはん)機に入れて激しく混ぜます。撹拌の時間は品質に大きく影響するので、そのタイミングが重要とのこと。この撹拌の刺激で砂糖の結晶が出来てくるそうです。

5.  黒糖を天板に移し、のばす

撹拌機から 黒糖をだし、たたみ1畳半ほどの天板に流し込みます。(工場によっては一口大の型板に流す。その場合は後のカット作業が不要。)その後、自然冷却・乾燥します。

6. 天板に移した 黒糖をカットします

程よい固さになったら、一口大の四角にカットし、出来上がりです。

7.  黒糖をほぐす

カットした 黒糖をほぐして更に一晩冷まします。これを袋詰めして製品のでき上がりです。

 工場見学の様子を動画で見てみよう

いまいちピンと来なかった・・・という方、ご安心ください(笑)
沖縄黒糖工場見学は行かれた方がアップロードしている動画がYouTubeにありましたので、工場員さんの説明を聞きながら機器が見れるので、分かりやすいと思います。

黒糖作り体験やってみたい!!!

工場見学の様子まで見ると、実際に体験したくなりますよね?!
読谷村にある沖縄黒糖さんでは、年中無休でオリジナル黒糖作りが体験できるとのこと。詳しくは↓コチラのリンクをご覧ください。(工場見学:無料/体験:有料)
http://okinawa-kokuto.co.jp/taiken.html

お問合せ先:株式会社 沖縄黒糖 098-958-4005

私も、子供たちを連れて今度、行ってみたいと思います♪