沖縄のモズク

こんにちは!沖縄中部支店の山入端です。

今回はオキナワモズクについて書いていこうと思います。ちなみに山入端はモズクの天ぷらが一番好きです。

早速モズクの特徴を紹介していきます!

モズクの特徴

 

「モズク」は古くから全国各地で食用にされてきた海藻の仲間で、沖縄地方では昔よりモズクを三杯酢で食べていた為、酢のり=「スヌイ」とも呼ばれています。このモズクは多くの種類があり、その中で主に食用とされているのは6種類で、国内で産業的規模の養殖は沖縄だけが成功した地域であります。 
養殖されている種類としては「オキナワモズク」(通称:フトモズク)と「モズク」(通称:イトモズク又はホソモズク)の2種類があります。

その中のほとんどが「オキナワモズク」で形態は粘着に富み、太さ1.5~3.5mmの褐色から黒褐色の枝が不規則に分岐した琉球列島特産種で全国一の生産量を誇っております。

モズクの種類

私たちが食べているもずくは、大きくわけて「糸もずく」と「太もずく」の2つあります。糸もずくは、学名は「モズク」で、能登半島や山陰沿岸に自生します。細いもずくの表面にヌメリがあり、ツルツルッと口当たりがなめらかなのが特徴です。

太もずくは、学名を「オキナワモズク」といい、沖縄など南

西諸島特有のもずくで、本土ではほとんど見られません。太いもずくの中にヌメリがあり、コリコリッとした歯ごたえがあるのが特徴です。太もずくは繊維の中にヌメリを蓄え、新鮮な完熟太もずくは歯切れがよく、ヌメリも豊富です。
糸もずくが成長して太もずくになるわけではなく、全く違う種類の海藻です。

 

養殖の歴史

古くより食べられていた「モズク」を昭和50年から養殖手法の実証試験を行い、恩納村漁業研究グループと水産業改良普及所の共同研究により、初めて養殖モズクが昭和52年に水揚げされました。その後、いろいろな改良・試験を繰り返し、現在の養殖技術が確立されました。

豆知識

天然のもずくは、他の海藻(も)に付着して生息することから、「藻に付く」という意味で、「藻付く」から、「もずく」と呼ばれるようになったといわれています。

もずくのカロリーはも凄く低カロリーなんです。同じ海藻類の仲間で、100g摂取したときのカロリーを比べてみると一目瞭然です。

【各海藻の100g摂取カロリー】

・昆布=140kcal

・わかめ=16kcal

・メカブ=11kcal

・もずく=4kcal

 
ダイエットのためにランチは『スープ春雨』等を意識的に取ってる方は、春雨をもずくに変えるだけで約300kcalもの熱量を抑える事が出来ちゃいます。

プラス食物繊維も沢山取れちゃうのですから言う事なしです!

 

海藻類の中で一番フコダインを含んでいる!

 

 

海藻類の中で、フコイダンを最も多く含んでいるのがモズクです。

特に沖縄・奄美地方のモズクには、コンブの15~16倍のフコイダンが含まれていることも研究結果として紹介されています。

一般に海藻に含まれる多糖成分の中には、フコイダンやアルギン酸などいくつかの糖類が含まれているのですが、沖縄産モズクはその大部分がフコースおよび硫酸化フコースで構成されており、他の糖をほとんど含んでいません。

つまり、多糖成分の中でも90%以上がフコイダンという、非常に純度の高いフコイダンであることが明らかになったのです。またマイナスの電荷を持つ硫酸基を多く含んでいるため、他の食物繊維にはない優れた生理活性作用があるのも特長の一つです。

そして、フコダインは食物繊維は水溶性食物繊維なので、腸内吸収が非常によく、整腸作用は抜群です。

まとめ

今回はモズクについて書いていきましたが、ダイエットなどにも効果が期待できるのは素晴らしいですよね!

僕の同級生の友達もモズク養殖で働いていて、色々な種類のものがあるのでお盆などのお中元にもおすすめですよ~♪