沖縄の人の県民性
こんにちは!アイエー住宅販売です。
今回は沖縄の人の県民性について書いていこうと思います!
たくさんの方がまず思いつくのは「沖縄の人はゆっくりしている」ということではないでしょうか?まずはうちなーたいむについて書いていこうと思います.
うちなーたいむとは
沖縄の人は、どこかのんびりしていて、
そんな、のんびりな人が多いことや、独特な時間の流れを感じることから、ウチナータイム(
ウチナータイムとは、集合時間などに遅れてくることなのですが、ただの遅刻を、カッコよく言ってるだけです。会社や学校ではうちなーたいむは通用しません!!ちなみに僕はとてつもなく朝が弱いです!
では、どんなときにうちなーたいむがでやすいかというと一番は友達との飲み会だと思います。後は親戚や兄弟との約束の時なども、だいたいうちなーたいむです。
これは人によっても違いますが、5~10分の遅れでは、
60~120分の遅れの人がチラホラいて、9割はこれでそろいます。
残り1割の人は、もう何時間ぐらい遅れるか、来るのかも不明です(笑)
合流したころには、二次会なんてこともザラですし、なんで帰った?なんて、だいぶ経ってから、電話してくるときもあります。行けたら行くさぁ!って言う人は絶対に来ないです。
続いては地域ごとの県民性を見ていきましょう!
北部の人の県民性
北部は自然が多いため、のんびりしていておおらかな性格という県民性があります。那覇や北谷といった商業地からは少し離れており、そこまで足を延ばせるといった忍耐力もありますし、個性的な性格な人が多いという県民性もあります。
中部の人の県民性
中部はエイサーが盛んで商業地が多いことから、社交的で陽気という県民性があります。エイサーでは青年会や保存会が結集されているので団結力があるともいわれています。また、米軍基地が占める割合が高いのでアメリカンチックな人やものが割と多いという特徴もあります。
南部の人の県民性
農業や漁業が盛んなこともあり、性格的にはのんびりしているという県民性があります。自然に囲まれているのもあるので北部地域の人と似ているかもしれません。ですが、恥ずかしがり屋で内気な部分もあるという県民性もあるようです。
沖縄の人の性格の特徴
楽観的である
沖縄の人の楽観的な性格は「なんくるないさー。」という方言によく表れています。「どうにかなるさー。」という意味のこの方言は、沖縄の人がよく使う言葉です。
明るくてノリがよく、大らかな性格は、他県から見ると羨ましく見えるくらいです。辛いことがあっても笑って乗り切るというこの楽観的な性格は、沖縄の人の大きな特徴と言えるでしょう。
金銭感覚が緩い
沖縄の人は、お金に関してルーズなところがあります。性格が楽観的というところが原因かもしれませんが、金銭的にピンチになっても「なんくるないさー。」と考えてたりします。
また、貯蓄額が最も少ない県が沖縄県であり、お金を貯めて将来に備えようという感覚が少ない県民です。お金が入ると自分の楽しみのため、家族や友人のためにさっさと使ってしまうようです。計画的なやりくりというものが苦手なのかもしれません。
郷土愛が強い
沖縄の人は、進学や就職で県外に出て行っても、いずれは沖縄に戻り、故郷で生活したいと考える人が多いようです。それほど郷土愛が強いのが沖縄の人です。それをよく表しているのが高校野球の応援です。沖縄代表の試合がある日は誰もがテレビにかじりつき、その時間帯は交通量がびっくりするくらい減る、という現象が起きるそうです。
沖縄の人は、正月やお盆には必ず帰省するという人も多いようです。綺麗な海や明るい雰囲気の地元を愛する気持ちは、どの県にも負けません。
ほかにも特徴はたくさんありますが、今回はこれぐらいにしておきます!
まとめ
沖縄の人は基本的にゆっくりで楽観的な方が多いようです。実際僕もそのタイプです。
仕事は仕事、遊びは遊びでメリハリをつけていけるように日々頑張っていこうと思います!!