町の名は…沖縄本島最南部の糸満市ってどんなところ?

はいさい!アイエー住宅販売です。

一つの町を焦点を絞ってお伝えして行く!大好評!?「町の名は」シリーズ(笑)展開していきます!
今回ご紹介させていただく町は【糸満市】

Re:Itoman -リ:イトマン- もう一度、糸満へ

上のサブタイトルは糸満市のガイドブックから拝借しました。
「糸満市」は沖縄本島の最南端に位置し、海人(うみんちゅー)の町として知られ、旧暦文化が色濃く残っている事でも沖縄の他地域とも違う魅力があります。

那覇空港から車で20分ほどで「道の駅いとまん」へ着きます。
糸満と言えば海人、近くの漁港から新鮮な魚介類が豊富にとり揃うので地域の方はもちろん、観光や他市町村からの来場も多く、人気のスポットでもあります。
もちろんとれたて新鮮なお野菜もいっぱいです。

「で、なんなの?【Re:Itoman】って」
ですよね、なんでこんなキャッチフレーズなのかですが…

修学旅行や平和学習で1度は訪れたことがある人も多いかもしれない糸満市。そんな方に、もちろん初めてという方にも、糸満市の魅力を知って、何度でも足を運んでもらいたい。そんな思いを込めて名付けました。

それでは歌っていただきましょう♪
GUSHIKENバンドで『Re:Itoman』

糸満市の魅力 原風景

糸満市は私からするとまぁ…田舎ですね、嘘ついても仕方ないのですが少しオブラートに包んでいうと、とっても長閑なところですね。( ˘ω˘ )
ただ、そんな古くから変わらない風景はやはり魅力的なところの一つですね。
本島最南端の喜屋武岬や具志川城跡から見える風景は、ないちゃー(内地出身者)の心を鷲掴みです。
名城の辺りや喜屋武辺りは1本路地を入ったら赤瓦の古民家が数多く並ぶ景色は旅番組そのものです。
古い町並み、車が通るのが困難な細い道、屋根の上に乗っかってるシーサー…何だか癒されます。
おばぁたちの井戸端会議に耳を傾けてみると、何を言っているか毛頭見当が付きません(全島共通)。
異国情緒すらあります(笑)

喜屋武岬

戦争と平和について改めて考える

沖縄戦終焉の地

第2次世界大戦、沖縄戦に多くの戦跡が残る土地でもある糸満市

有名な場所ですが、平和祈念公園、ひめゆりの塔には沖縄戦で犠牲になった方の遺品や手紙などの資料も数多く展示され、戦争の悲惨さを今も伝えている。
ありふれた言葉になってしまいますが、悲劇を繰り返さないために今自分たちに出来る事はなんだろうと考えさせられます。
むしろ、普段あまり考えないテーマだからこそ、わざわざでも足を運んでみてほしいですね。

平和祈念公園
・住所:沖縄県糸満市摩文仁444
・営業:8:00~22:00(照明なし)
・電話:098-997-2765
・休み:なし
・料金:大人200円 小人100円

ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館
・住所:沖縄県糸満市伊原671-1
・営業:9:00~17:25(最終受付17:00)
・電話:098-997-2100
・休み:なし
・料金:大人310円 高校生210円 小・中学生110円

沖縄と言えば【泡盛】糸満市にも酒造あり

瓶踊りに衝撃を受けた

沖縄に来て年月が経ち色々な泡盛を飲んでおります。
住んで初めて知りましたが、沖縄の方でも泡盛が苦手な人っているんですね(;^_^A
老若男女問わずして誰もかれもが泡盛を飲んでいると思っていましたから
しかもロックで飲んでると…

おいおいそんな訳あるか!と突っ込まれましたが(笑)ホントに内地の人の殆どが、私と同じ考えだと思います。

住んで初めて知りました。苦手な人、弱い人が同じようにいる事を(;’∀’)
勝手に作り上げたイメージとは言えチョットだけがっかりしたのを思い出しました。

さて、そんな泡盛の酒造が糸満市にもあります。
個人的に気なってしまう名前だったので、ちょいちょい買っちゃいます。

【まさひろ】

飲みやすいのも勿論ですが、CMに圧倒されました。

危ない危ない!
※CM上の演出です。
※お酒は二十歳になってから
とか隅っこにテロップ入れる前に
【特別な訓練を積んでおります。決して真似をしないでください】
ってテロップを全面に出していただきたい(笑)

しかもこの手のCMを結構昔からやっているようでYoutubeにゴロゴロ転がってました(;’∀’)

まさひろ酒造株式会社


創業明治16年、琉球王国の城下町である首里で創業された。
泡盛本来の旨味は残しつつ、若者や女性にも受け入れられるマイルドな泡盛、県外向けのライトな泡盛など斬新な酒造りを行っている。

・住所:沖縄県糸満市西崎町5-8-7
・営業:9:30~17:30
・電話:098-994-8080
・休み:年末年始5日間のみ

※決して飲みたいから媚びを売っている訳ではありません。

まさひろ酒造の方、こっそりご連絡お待ちしております。

沖縄県の糸満市はバケモノか!

いろいろ書いてみましたが、糸満市の魅力はまだまだあります。
「こいつ、書けるぞ!」ってか書き切れないですね…
という事でいつの日かのコラムでこの続きは必ず書きますのでこうご期待!

ところどころでつい何かのパロディを入れたくなってしまうのでした。

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