沖縄で見かける【石敢當】とは??

こんにちは!沖縄中部支店の山入端です!

今回は沖縄を歩いていると色々なところで見かける「石敢當(いしがんとう)」について書いていこうと思います。

石敢當とは??

石敢當とは沖縄で古くから信じられている魔物=マジムンを撃退する、魔除けの役割を果たす石碑です。

マジムンは直線方向にしか道を進めず、曲がることができないと伝えられています。そのためT字路やY字路にぶつかるとそのまま家に入ってきてしまいます。それを防ぐのが、石敢當です。

ちょっと豆知識

石敢當は実は沖縄だけのものではなく鹿児島にもあるそうです。

ただし鹿児島では「せっかんとう」呼ぶらしいです。また、全国にも少数ながら石敢當が存在するそうです。

石敢當の歴史

石敢當は、中国のある文化が起源にあるといわれています。中国の歴史書によると、福建省のある県令(知事)が、除災招福や人民の幸せ、地域文化の興隆を願い、唐代770年に石敢當を建てました。現存する記録の中では、この出来事が最も古いと考えられているため、唐の時代に中国で始まった風習が、石敢當であるといわれています。

現在では伝わってきたはずの中国ではあまり見かけないそうで、むしろ離れているロンドンの中華街などで目にしたりするそうです。

石敢當は武士の名前だった!?

中国との貿易が盛んだった琉球王朝時代の話です。この頃の中国には、「石敢當」という名の武士がいました。石敢當は、何しろ大変強い武士だったそうで、人間や獣だけでなく、目に見えない魔物に至るまで絶対に負けることのない最強の武士だったのだとか・・・。

そこで沖縄では、道の角や突き当りに、最強の武士の名前を書いた札をたてて、魔物を中に通さないようにまもってもらうことにしました。いつしかこの風習は庶民の間でも定着し、道や曲がり角だけではなく、風水で悪い場所といわれるところにも置くようになり、沖縄の魔物除けとなったのだそうです。

石敢當には様々な文字がある!

石敢當は、別の漢字を当てて書くこともあります。最もよく見かけるのが、「石巌當」の文字。日本全国で見られる「石敢當」は「せきかんとう」と読むので、「石敢當」と書くのが一般的なのですが、沖縄では「いしがんとう」と読むため、「敢」と「巌」と書くことも多いのです。さらに、読み方が似ているということから「石岩當」と書くこともあります。

「當」を別の字に変えるものもあります。これは、読み方が似ていることが関係していると考えられますが、「石敢堂」「石巌堂」などと書くこともあります。

もっと長い名前の石敢當もある!

漢字3文字で表すだけが石敢當かとおもいきや、実はもっと多くの漢字を使う石敢當も存在します。それが、「泰山石敢當」です。

「泰山」というのは、中国で代表的な霊山の一つです。日本で言いかえれば、霊山といわれる富士山のような存在です。そのため中国では、「泰山」を「石敢當」の上に加えることによって、より霊力の強い魔除けとして使われていました。

沖縄では、3文字の石敢當が一般的なのですが、泰山石敢當も見ることが出来ます。ただし、数は非常に少ないので、遭遇するのはかなり難しいです。ちなみに、沖縄に現存する最も古い「泰山石敢當」は、久米島にあるそうです。

まとめ

今回は石敢當について書いていきましたが昔の沖縄はシーサー、石敢當など悪霊(まじむん)をすごく気にしていたのですね。

僕も悪い者がつかないように気を付けていこうと思います!

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