沖縄の海に生息する危険な生物!

こんにちは!アイエー住宅販売です。

冬も終わりが近づき、そろそろ海開きが近づいてきました。 沖縄といえば、『海』ですよね。海水浴や、ビーチパーティ、ダイビングや、シュノーケル、etc。 楽しいイメージが多いですが、海には危険な生物がたくさんいるんですよね。 今回の記事は、出会うと危険!奴に気をつけろ!をテーマに危険な奴らを紹介していきたいと思います。

沖縄の海に生息する危険な奴ら!

危険ランキング10位 アカエイ

アカエイは、キモいだけで戦闘能力は高そうには見えませんよね。牙や爪なんかもありませんし、手足すらありません。こいつの危険な武器は、尻尾なんです。巨大なトゲがあり、毒があるのです。いたずらをしなければ、襲ってはこないですが、砂の中に潜っているのでうっかり踏んで刺される方が多いみたいですね。怖い怖い、気をつけましょうね。

危険ランキング9位 ひょうもんだこ

見た目がもう毒持ってます感、半端ないですよね。 そうなんです、すごい毒持ってますこの子。このタコのキバ(唾液)には、テトロドトキシンが含まれています。フグと同じ毒です。フグは食べなければ大丈夫ですが、こいつは、直接噛み付いてきて毒注入しちゃいます。怖いっすね。近づかなければ無害なので、ちょっかい出すのはやめましょうね。

危険ランキング8位 オニカマス

しゃくれてますね。
しゃくれているこの子、大きいものになると2mにもなります。この子、めっちゃ人襲います。サメより人を襲うんだとか、、。
しゃくれている顎の内側に鋭い牙が無数に生えており、噛まれるとやばいです。超怖いですね。このオニカマス、ある程度沖の方に行かないと出くわさないので、海水浴場のロープ内で泳いでいれば襲われる心配はないです。シュノーケリングやボート釣りする方は、こいつに噛まれないように気をつけましょう。

危険ランキング7位 ダツ

別名 天然ミサイル
毒とかは持っていませんが、そこらへんの毒持ち生物より危険です。魚のくせに、地上にいる人間を攻撃して来ます。水中から狙いを定め、飛んでくるんです。は?って感じですよね。ダツの口は硬く鋭いので、ちゃんと刺さります。刺さったのち回転し傷を広げます。
天然のミサイルですよね。飛んで来たら避けましょう。

危険ランキング6位 ガンガゼ

このあたりから遭遇の危険性が増していきますよ。沖縄の海ならどこにでもいるんじゃないか?ってくらい見かけます。岩場や漁港を探しみて下さい、普通にいます。
こいつは、ウニの仲間です。ウニってトゲトゲしてますが、持ち上げてもあまり痛くないですよね?ガンガゼは持たないで下さい、すぐ刺さります。こいつの危険なところはトゲの鋭さ
鋭いうえに、すごく脆く刺さってすぐにポキッと折れちゃいます。折れて体内に残ります。返しが付いているので、刺さったトゲが自然に出てくることはありません。しかも毒があるので痛みもあります。お土産と一緒にガンガゼのトゲも持って帰ることにならないよう気をつけましょうね

危険ランキング5位 ミノカサゴ

ミノカサゴは、ペットとして飼育しやすく人気のあるやつだったりします。
ただ気をつけて下さい、海ででくわすと危険です。ヒレに猛毒があるので要注意です。動きがすごく遅いので、泳いでいるというより漂っているって感じです。外敵が襲って来てもヒレで刺せばいいだけなので、余裕があるんですね。刺されたらもう一大事です。激痛、嘔吐、呼吸困難の末、最悪の場合死に至ることも、、。

10位〜5位の紹介でした。長くなってしまったので続きは後編で書きたいと思います。
危険なやつらでいっぱいですね。気をつけましょう。