沖縄で唯一の電車ゆいれーる

こんにちは!沖縄中部支店の山入端です。

今回は沖縄で唯一の電車ともいえるゆいレールについて書いていきたいと思います。

しかし、車社会の沖縄では一度もゆいレールに乗ったことがない人もたくさんいます。つまり、ゆいレールは観光客に人気の乗り物なのです!

高い位置を走るモノレールということで、沖縄の街を見渡すことができるのが魅力です。

ゆいれーるの主要駅紹介

那覇空港駅

那覇空港国内線ターミナル2階と駅は渡り廊下で直結。屋根もあるので雨の日でも濡れずにゆいレールに乗れます。利便性は去ることながら、那覇空港駅は日本最西端の駅なんです!

赤嶺駅

那覇空港のお隣は赤嶺駅。最西端に続いてこちらは日本最南端の駅なんです。周辺に著名な観光スポットは特にありませんが、ウミカジテラス行きのシャトルバスの停留所があります。

旭橋

旭橋駅周辺から牧志駅までの範囲にホテルが集中しています。旭橋駅から国際通り(県庁前)は徒歩10分ほどです。那覇バスターミナルや観光船オルカ号の乗り場である那覇港、沖縄で人気のステーキ屋さんジャッキーの最寄り駅でもあります。

県庁前駅

官公庁街や銀行の支店が集まる県庁前は国際通りの表玄関。国際通り目当ての観光客の方は県庁前駅を利用されることが多いかもしれません。「奇跡の1マイル」と呼ばれる国際通りは全長約1.6㎞、歩くと結構長いんです。もしお目当てのお店が決まっているなら、県庁前駅とお隣の美栄橋駅、牧志駅の3駅をうまく使い分けましょう。

美栄橋駅

国際通りと国道58号線の中間あたり、国際通り沿いに駅はありませんが、結構使える美栄橋駅。公設市場、ナガンヌ島への船が出発するとまりん(泊港)の最寄り駅なんです。美栄橋駅~泊港周辺にゲストハウスが多くあります。

牧志駅

国際通りの東端とも言える牧志駅。やちむん通りに行かれる方は牧志駅が便利です。週末には駅前広場(サイオンスクエア)でマルシェ等イベントがよく開催されます。

安里駅

牧志駅からヘアピンカーブを曲がると安里駅、ディープ那覇・栄町市場の最寄り駅となります。薄暗いアーケードの中は陽気な飲み屋街。小さなお店、カオスな空間がお好きな方は夜に足を運んでみてください。

おもろまち駅

駅直結のTギャラリアbyDFSをはじめ、商業施設が集中する那覇新都心最寄りとなるおもろまち駅。特徴的な外観の沖縄県立博物館・美術館もあります。

首里駅

ゆいレールの終点、また観光名所首里城跡の最寄り駅。最寄りといっても片道徒歩15~20分程度かかります(そして1つ手前の儀保駅からも大差はない)ので、ゆいレールで首里城に行かれる場合は履きなれた靴で行きましょう!

昔は電車が走っていた!?

沖縄県内の鉄道は明治時代から民間資本での建設が計画されてきたが、資金不足などで計画倒れになってきました。民間敷設が困難な中で県による敷設が模索され、1914年(大正3年)に機関車が走る県軽便鉄道(後に県鉄道)の那覇―与那原線が開通。民間会社の沖縄電気軌道による電車も同じ年に走り始めました。

軽便鉄道の敷設は、国が地方の鉄道網整備を目的に法規制を緩和した軽便鉄道法を制定したことで実現に拍車がかかりました。那覇―与那原線に次いで那覇―糸満、那覇―嘉手納も開通し、営業距離は47・8キロ。本来は「ケイベン」と読むが、県民には「ケービン」「ケービングヮー」の呼称で親しまれていました。

最後に

ゆいレール延伸計画が進行中。首里駅の先、内陸を通って那覇空港から宜野湾まで繋がる計画があるのです。2019年の開業を目標に、駅や線路が作られています。

2017年現在は高架線路のみですが、延伸部分には地下通行部分もあるとの事。完成の暁にはぜひ乗ってみたい!沖縄へ行く楽しみがまたできてしまいました。