日本一早い～沖縄のさくら祭り情報～

今回は、日本一早いと言われる、沖縄の桜祭り情報をご紹介したいと思います♪

第１１回“今帰仁グスク桜まつり”

世界遺産・今帰仁城跡の魅力たっぷりの「今帰仁グスク桜まつり」は、桜の開花時期1月下旬～2月上旬に開催される。幻想的な光で城壁を照らし出す「グスクライトアップ」は普段見ることのできない城跡を見ることができるのが嬉しい。ピンクの夜桜とライトアップのロマンチックな演出はデートコースにもおすすめ。

【開催期間】2018年1月27日（土）から2月12日（月）
　　　　　　点灯時間：18時～21時 ※最終入場は20時30分まで

【開催場所】今帰仁城跡（沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101

【入場料金】大人：400円　小中高生：300円　小学生未満無料

※２月４日（日）・２月１１日（日）の２日間は１６時～２０時の時間帯に、今帰仁村内で選出された北山王・王妃がグスクにてお待ちいたしてます。この２日間だけの特別イベント！ぜひ、記念写真をお撮りください♪

第４０回“もとぶ八重岳桜まつり”

日本一早咲き”の本部町八重岳の桜まつり。1 月から2 月上旬にかけ約7,000 本の色鮮やかな桜が八重岳の中腹で咲き乱れる。道路わきからせり出し、アーチ状にしなった桜の枝はまるで桜のトンネルのよう。裾野から山頂近くまで車で行くことができるので、ドライブスポットとしても大人気。駐車スペースもあるので、車から降りて散歩しながら大自然を満喫するのもオススメ！

また、桜の森公園は、公園としての規模はそこまで大きくありませんが、子供に人気のある遊具が多いのが特徴。遊具や休憩施設、トイレ、多目的広場などが完備されているのでお子様連れやご年配の方にも嬉しいスポット。

【開催期間】2018年1月20日（土）から2月4日（日）

【開催場所】八重岳桜の森公園（沖縄県国頭郡本部町並里９２１）

【入場料金】入場無料

【駐車場】５００台

第５６回“名護さくら祭り”

名護城跡の展望台からは、エメラルドグリーンに輝く東シナ海と可憐な桜とのコラボレーション。名護中央公園では、鮮やかなピンクに染まった桜が咲き乱れる約2kmの遊歩道が続きます。市民参加のパレードには、沖縄のエイサーや、琉球舞踊もあるので、沖縄らしい伝統芸もご覧になれます。

【開催期間】2018年1月27日（土）から1月28日（日）
　　　　　　ライトアップ：18：00～22：00

【開催場所】名護中央公園、お祭り広場特設ステージ（さくら公園）
　　　　　　名護十字路大道り、名護漁港内（沖縄県名護市城２丁目４周辺）

【入場料金】入場無料

【駐車場】名護漁港（約５００台）

“なはさくらまつり１８”（与儀公園）

那覇市内にある、市民の憩いの場「与儀公園」で開催される、なはさくらまつり。約４００本ものカンヒザクラが植えられ、こちらも２月頃の開花となります。植木や花などの展示即売会も開かれ、苗木のプレゼントも実施。そのほか、民謡大会やフラダンスなど様々なイベントが行われます。国際通りから徒歩で花見に行けるのも旅行者には好都合。川沿いに連なる桜並木は、見事だと評判です。祭りではたくさんの出店が立ち並ぶので、大人から子どもまで楽しい1日を過ごせます。

【開催日時】平成30年（2018）2月21日（水）～2月25日（日）

【住所】沖縄県那覇市与儀1-1与儀公園

【駐車場】沖縄赤十字病院　駐車場（有料）

【料金】入場無料

“なは美さくらまつり”（旧：漫湖さくらまつり）

なは美さくらまつりは、漫湖公園で毎年２月に開催されている桜まつり。公園内には自然豊かなピンク色のカンヒザクラが咲き誇ります。カンヒザクラは、沖縄本島北部から徐々に開花が進む桜で、那覇市で咲き誇るのは２月頃。

またイベント期間中、地元子供たちによる余興『エイサー・ダンス』や各学校からの出店もございます。

【開催日】平成30年（2018）2月10日（土）～2月11日（日）

【開催地】漫湖公園古波蔵側中央噴水広場（那覇市古波蔵3丁目23-1）

【料金】入場無料

【問い合わせ】漫湖さくらまつり実行委員会事務局098-853-3554

“やえせ桜まつり”

八重瀬城跡にある八重瀬公園にて、毎年1月下旬から2月上旬に開催。園内には約500本のカンヒザクラが植えられており、桜の開花にあわせて150近くの行灯も設置。夜間には幻想的な彩りを演出してます。
祭りでは地元産の農産物や加工品の展示即売会、各種ステージイベントや町内の伝統芸能も披露されます。また、公園が高台にあるため、頂上の展望台からは、沖縄南部一帯や慶良間諸島を一望できるようになっています。