沖縄の雑草の伸びの早さに・・・必殺シリーズ


こんにちは!!

アイエー住宅販売です。

沖縄もそろそろ夏到来ですね。本日の気温24℃ 晴れ!!!

3月中~末には海開きもあって観光客が増えてくるシーズンです。

観光客とともに増えてくる?伸びてくる?広がりが増す?

沖縄の雑草!!!!!!!

今日調度、草刈りをしましたが、草刈り機が無い状態でしたので、時間と体力をかなり使いました。

コツやポイントを今後の参考にしていきたいと思い調べながら書いていきます。

1まず適切な服装

長袖・長ズボン・長靴・帽子・首にタオル・手袋

※NG⇒

※スキニーパンツなどタイトなものは虫刺されになりやすいそうです。携帯用蚊取り線香があれば尚良。

2日陰、水分の確保

出来るだけ涼しい朝や夕方に作業するのがベストですが、空いている時間で作業することになりますので、炎天下での作業になるケースがほぼだと思います。

その際は日陰や、水分補給のための飲み物の準備も忘れずに行いましょう。ちょっとした休憩でが気分よく作業を続けるためには必要です。

作業する時間が平日の14:00~であれば、FM87.3ゴールデンアワーを聞きながらでもいいですね。

3土をぬらす・タイミングを見計らう

乾いた土のままでは根がちぎれてしまったり草が抜けにくくなったりするため、土をぬらすか、雨が降った後を狙うのがポイント!!!土が柔らかくなるので、乾いた地面での草むしりと比較して、格段に雑草抜き取り作業がラクになります。

雨が降るのを待っていると何時になるのかわかりませんので、シャワーホースでぬらすのが現実的ですね。

4道具の準備

草むしり、草刈りであると作業がはかどるアイテムをジャンル別でご紹介。

ねじり鎌

草取りをする上で広く一般に用いられているのがこの「ねじり鎌」です。

右利きの方が使いやすい形状となっています。

右利き!!アイアムレフティー!!

左利きに厳しい世の中の道具事情あるあるです。

・草カキ

こちらは左右対称なので右利き、左利きを問いません。私これにします!!

・小鎌

コチラも左利きには厳しいアイテムですが草刈りと言えばこのアイテムですよね。

・カット鎌ロングタイプ

しゃがんだ姿勢を続けて除草作業をしていると足腰に負担が掛かります。そこで、柄の長い草削りを使用すれば立ったまま作業が出来ます。また、両手で扱うために力が入りやすいというメリットもあります。

草刈り機がない中の作業は確かに腰に応えましたので、次回は是非使ってみたいですね。

・収集・運搬道具

草を集める道具です。
普通の熊手は細かい草を集めるのに適しており、荒熊手は剪定した枝などをざっくり集めたいときに役立ちます。
手箕(てみ)はプラスチック製です。

・草刈り、草抜きの際に気注意する事

草の種類によってはトゲがあるものや、指先を切りやすいものもあります。また草に触れることによってかぶれることもあるので、草のかたちや種類には気をつけましょう。かぶれを起こす種類にはキンポウゲの仲間やイラクサの仲間があります。

沖縄でよく見る雑草サシグサ!!!

花が咲いた後、13ミリぐらいの細長い黒い種が衣服の上から突き抜けて肌を刺すので、軍手を貫通して指に刺さったりすることもありますので、注意が必要です。

・まとめ

いかがでしたでしょうか。

調べてみてわかったことは、草刈り機を購入して、残った根っこ部分に除草剤を撒く方法が雑草が生えてこない環境作りと時間がかからない方法だと分かりました。ですが、ガーデニングや、今後芝生を予定している所に除草剤を撒いてしまうと、育たなくなるケースもあるそうですので、やはり一度きれいに雑草を抜いた後は、こまめに手入れするのが一番いい事なのかもしれませんね。